背中の痛み・コリの治療

最近なぜか背中が重い…
背中が張って仕方ない…
仰向けに寝てると背中が張ってなかなか寝付けない…
ぎっくり腰ならぬ、ぎっくり背中で動けない…しかも今月2回目。

このような症状、案外経験されている方多いです。
一時的なものであれば良いのですが、持続してそのような症状が出る場合は、
少し用心した方が良いかもしれません。

何に用心するんです?
と思う方も多いと思いますので、
背中の痛み・コリに対する当院の考え方と治療について書いていきます。

なぜ背中の痛み・コリの症状が出るのか

長時間デスクワークをしたり、過度な猫背だったり、
逆に背中の丸みが全然ないと背中がパンパンに張ってきます。

この辺のことは今ではどなたでも知っている事だと思います。

しかし、本当の背中のコリや痛みの原因は、
内臓の疲労・機能低下によるものなんです

実は内臓は、疲労がたまったり体に合わない物質が体内に入ったりすると、
本来あるべき位置ではないところへ変位したり、
内臓自体の弾力性や動きが損なわれてしまうことがあります。

そのようにして内臓の疲労が蓄積してくると、
その内臓に相応した部位が凝ったり痛くなったりします。

ひどくなってくると、ちょっと動かしただけでも背中に激痛が走るような症状が出てくるようになります。

どの内臓が疲労してくると背中が凝るのか

経験したことがありませんか?
食べ過ぎた時に背中が張る、その後もしばらく胃と背中が凝っていた。
お酒を飲み過ぎた次の日、やたら右の背中がとワキ腹が張ったような感じがあった。
油物をたくさん食べた後、背中が重くなる。
などなど。

おそらくは、皆さん経験的にわかっていると思いますが、
ここではあえてどの内臓が疲労するとどの部位に症状が出やすいのかを書いていきます。

●背中の真ん中が重い・こる

腕を下にだらんと下げて、肘と肘の高さを結ぶ線。
ここが大体胸椎12番にあたりには、「胃兪」とよばれる胃のツボがある場所です。
ここが凝るということは、胃に負担がかかっているということが考えられます。
胃潰瘍や十二指腸潰瘍でも症状が出ますし、食べ過ぎて胃に負担かけてしまったな〜という時にも症状が出ます。

●背中の真ん中〜左の背中・肩甲骨・肩までの痛みとコリ

上記した肘を結ぶ線と背骨を結んだ線の交点の周辺から、
左の肩甲骨・肩にかけてのコリ・痛みは膵臓が関係していることが多いです。

上記した「胃兪」の上にあるツボ「脾兪」が凝っていることが多いです。

お酒を飲み過ぎたり、油物をたくさん食べた後にこのあたりが痛くなったり、
重くこる感じがするのであれば、膵臓に負担がかかっていると考えていいでしょう。

膵臓への負担が長期的・継続的に起きるのであれば、
急性膵炎・慢性膵炎になる可能性も少なくありません。

●右の肩甲骨の内側〜右の肩甲骨の下からワキ腹にかけてのコリ・張る感じ

胸椎10番・11番あたりの右側〜右の脇にかけて凝ったり張る感じがする場合は、
肝臓や胆嚢に負担がかかっている時です。
ツボでいうと「肝兪」が硬くなっていることが良くあります。
お酒を飲み過ぎたりするとてきめんに硬くなりますが、最近はお酒を飲んでなくてもここが硬い人が多いです。

肝臓には食品や薬などに含まれる毒や水銀などの重金属も溜まるため、
現代人の肝臓はほぼ全員硬くなっています。

●ウエストあたり〜腰のコリや痛み

背中とは言えないですが、同じ背面の症状なので少し書いていきます。
ウエストあたりのコリや痛みは腎臓と関係が深いです
そして骨盤近くの腰の痛みなどは大腸や腸間膜という組織の疲労や硬さが関係していることが多いです。

と、このように内臓の疲労から背中の症状が出てくるんです。
つまりこれらの症状がある場合は、関連する内臓を養生してあげればいいということになります。

初めは凝っている・張っているだけだったのが、
本当に内臓の病気に進んでしまうこともあります。

体からのサインに気付いたら、早めに方向修正することをオススメします。

では、当院の治療はどうするのでしょうか?

当院の治療は

当院で背中が痛い・こる・張ると行った症状の時の治療は、
まず内臓の治療をしていきます。

その後骨盤や背骨などの骨格の歪みを調整します。

内臓の調整は、
経絡というエネルギーの流れる通路を調整して行う方法と、
直接内臓の動きや位置を調整していく方法を行います。

さいごに

背中がコル、痛いというのは日常的によくある症状です。
ただ内臓とも関連が深いので、

    ・慢性的に背中に痛みがある。
    ・よく肋間神経痛になる
    ・ギックリ背中を繰り返す

などが思い当たるようでしたら、ぜひ連絡ください。

一緒に快適な体を作っていきましょう。

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