「頚椎症•頚椎ヘルニア」と「くしゃみ」

頚椎症や首に痛みがある時、くしゃみをすると痛いですよね><
痛みや痺れ、症状が強い時のくしゃみはものすごくツライ・・・

くしゃみは全身の筋肉を総動員しますから、結構な衝撃が首にきます。
頚椎症や頚椎ヘルニアの症状が強い時期に、首へ振動や刺激が伝わると悪化することが少なくありません。

花粉症やアレルギー性の鼻炎をもっていて頚椎症の方は注意が必要です。

ということで、頚椎に負担のかからない「かんなり治療院流くしゃみ」の仕方をお伝えしていきます。

くしゃみの時の首の動きは

普通にくしゃみをする時の首の動きは、

⒈首を後ろに反る(後屈)
⒉くしゃみをする時に下を向く動作(前屈)

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まず首を後ろに反る時点で、頚椎症や頚椎ヘルニアの方は危険です。
激痛・痺れが出てしまいます。

そして、くしゃみをする時の前屈動作。
そんなに大きな角度ではないと思いますが、大きな首に大きな力が加わります。
じつは後ろに反る動作よりこちらの方が負担が大きいので、より注意が必要です。

この前屈の時に首後面の筋肉はどういう働きをするかというと、
急激な首の前屈動作に対してブレーキをかけるという働きをします。

それはそれは強烈なブレーキをかけるわけです。

他に似たようなシチュエーションを探すと、
交通事故のむち打ちに似ています。

そうです。
頚椎症•頚椎ヘルニアの方にとって、くしゃみは「プチむちうち」を繰り返すようなものと思ってください。

では次に本題であるくしゃみの仕方を図・写真を交えて説明していきます。

かんなり流くしゃみの仕方とは?

この「くしゃみ」は、私自身が一時寝違えから頚椎症っぽくなってしまったことがあったという経緯から生まれました。

その頃の私は、花粉症もひどくまた時期も思い切り花粉症シーズン。
「くしゃみ」をすると、首が痛い・・・
これをどうにかしたいという思いで開発しました。

まず「あ、くしゃみが出そうだな」と感じたら、壁のあるところに急いで行きます。

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⒈壁に軽く顎を引いた状態で前頭部(おでこ)をつけます。

⒉ハァーックションの息を吸う時(ハァーの時)、つまり首を反らす動作はおでこをつけて離さないようにすることで、過度な後屈を避けることができます。

⒊ックションの息をはく時の負担も、壁に頭をつけていることで大幅に負担を減らすことができます。

もし、近くに壁がない場合はこの方法を使ってください。

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⒈軽く顎を引いた状態で、前頭部に片方の手の平を置く

⒉その手の肘を反対の手で押さえ脇をしめる

⒊くしゃみをする

壁を使うほど固定はできませんが、首にかかる負担はマシになります。

さいごに

頚椎症や頚椎ヘルニアの方にとって、くしゃみはとてもしんどいです。
「バットで殴られるようだ」と表現する方もいらっしゃいました。

症状がキツイ時にくしゃみ連発などすると、頚椎に負担をかけてしまい治るのが遅れてしまいます。

風邪を引いた・花粉症の時期などは、
この「かんなり流くしゃみ」でうまく乗り越えてください。

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