頭痛とコンタクトレンズの関係?

最近はコンタクトレンズを使用している方、非常に多いですよね。
私も基本はメガネですが、運動する時などはソフトコンタクトレンズを装着します。
便利なコンタクトレンズ、頭痛に関係あるんです。

改めてコンタクトレンズって?

わざわざ説明されるまでもない。
と思う方が多そうですが、あえてコンタクトレンズが何なのか?
を書いていきます。

コンタクトレンズとは、角膜の上にレンズを乗せることで視力を矯正する、
高度管理医療機器である。
とのことです。

メガネと同じく視力を矯正するための道具ですが、
直接角膜の上にレンズを付けるので、メガネよりも自然な見え方になる・視野が広いなどのメリットがあります。

ただ長時間つけることで、角膜への酸素供給がうまくいかなくなり、
眼疾患になることもしばしば見受けられます。

コンタクトレンズと頭痛の関係とは?

私自身、4・5年に1回のペースで強烈な偏頭痛が出ることがあります。
そこまでの頭痛が出ないにしろ、疲労が溜まることで「あ、これ来そうだな・・・」
ということがしばしばあります。

長年そんなことを繰り返しているとあることに気づきました。

それは、毎回強烈な頭痛が起こる時や軽めの頭痛が出る時などは、
コンタクトレンズを装着しているということでした。

そこに気づいてから、当院に来院される頭痛持ちの患者様に聞いてみました。
「コンタクトしてますか?」と。
すると、おおよそ8割弱の方がコンタクトレンズでした

これは頭痛の原因の一つとしてコンタクトレンズも一役買っているな・・・
と考えるきっかけになりました。

眼精疲労と頭痛

コンタクトレンズ以外にも頭痛持ちの方に多く見られるのが眼精疲労です。
パソコン作業の多いデスクワークの方に多く見られ、首こり・肩こりを併発していることがほとんどです。

こちらの記事を参考にしてみてください。
眼精疲労の治療

頭痛の種類

よく見られる頭痛として、首のこり・肩こりから起こる緊張性頭痛偏頭痛などがあります。
他にも命に関わらないけれど激しい痛みの頭痛がある群発性頭痛などがあります。

頭痛の種類によって、細かい状態は変わってきます。

緊張性頭痛だと首こり・肩こりによる血行障害
偏頭痛だと血管の拡張
群発性頭痛だと目の奥の血管の拡張
などなど。

とはいえ、当院で考える頭痛の原因として考えているのはもっとシンプルなことです。

当院で考える頭痛の原因は?

頭痛をはじめとする頭に出る症状。
頭痛以外にも「めまい」「耳鳴り」ないろいろあります。

これらは頭の中の内圧、「脳圧」が高くなった時に出る症状と考えています。
この脳圧が高くなりすぎると、くも膜下出血脳溢血などの命に関わる疾患になってしまいます。

ヒトはその前に命に関わらない頭痛の症状を出すことで体を休めようとしています。
頭痛が頻繁に起こるような状態の時は、体を休ませて脳圧が上がるようなことは避けなければなりません。

詳しくはこちらで。
頭痛の治療

パソコンなどで目を酷使するということは、
脳圧を上げることになるんです。

眼球は脳の一部が外に出てきたようなものですから。

では、コンタクトをつけると頭痛になりやすいということは・・・

コンタクトを装着することで脳圧が上がる?

正直なところ、まだ仮説なのですが、
コンタクトを装着し続けると脳圧を上げやすいと考えています。

本来は眼球の角膜に常時何かが付着しているということはありません。
おそらくコンタクトレンズをつけた際に生じる表面張力が眼球にかすかな圧を加える。

それが長時間続くと脳圧が上がり頭痛になる。
のではないかと思います。

近視なり遠視なりは、逆説に考えるとこれ以上脳に刺激入れないでください!
という体からのサインとも考えられます。

そこに視力矯正ということで、よく見えるようにする。
すると以前よりたくさんの情報が眼球から入り、脳のキャパオーバーになり頭痛が起きてしまう。
実際私の経験や他の方に聞いてみると、度数が強すぎて合わないと頭痛しやすいが、
度数が弱いと見えにくいけど頭痛にはならないと言ってました。

そうすると眼鏡もそうではないか、ということですが、
眼鏡は眼球に直接装着しない分負荷は小さいと考えられます。

まとめ

視力が悪くて、周りが見えないというのは不便です。
コンタクトレンズをやめろ!なんてことは言いません。(実際私自身、現在も使っています)

ただ、頭痛が頻発するような時や、
目を酷使することが多い時などは眼鏡に変えてみると体の負担は少なくなり、
体も楽になりますよ。

ちょっと体からのサインに気をつけてみてくださいね。

お問い合わせについて

電話番号 0120-934-895

電話をかける

▲ページトップに戻る

phone number link or button. -->