こんにちは。
福岡・天神の鍼灸・整体「かんなり治療院」の神成です。
めまいがする、耳鳴りがする、痛い、ツライ。
色々な症状で患者さんは来院されます。
で、患者さんは、なんでこの症状があるんですか?
と、疑問に思うわけです。
病院に行って検査をしても異常がない!
と言われて来院される方も多いですからね。
当院のような東洋医学でカラダを診ますよ〜、
というところに来て、東洋医学ならではの原因を確定して安心したいのでしょうね。
まぁ、病院で異常ないと言われても、
鍼灸や漢方などの東洋医学では問題があるということは多々あります。
そういう見方でカラダを把握して治療してよくなる事も多々あります。
例えば、めまいの原因。
普通は耳とか脳とか言いますが、
腎臓がうまく働かなくてめまいになる事、とても多いです。
筋肉や腱の症状、肝臓がうまく働かなくて起きる事とても多いです。
が、もっとシンプルに診た方がよくなる事も多いです。
そのシンプルな見方というのが、
周波数が下がっているか、上がっているかです。
周波数???
周波数とは
以下ウィキペディアより抜粋
周波数は、波動や振動の周期の逆数であり、単位は「ヘルツ」(Hz) が使われる。かつては、「サイクル毎秒」(c/s、略して「サイクル」)が使われていたが、1970年代にヘルツに切り替えられた(日本における切替えは1972年7月1日に施行された改正計量法による)。
振動数も英語では frequency でありほぼ同義であるが、「周波数」が主に電気・電波に関する工学用語として用いられるのに対し、「振動数」は力学的運動など自然科学(理学)における物理現象に用いられることがある。
という事です。
実際に我々が言っている「周波数」はこれではないんですが、
その人が発する、感情・エネルギーなどの「波動」とでもいいましょうか、
それのことを言っています。
その周波数の上がり下がりを見極めて、
下がっているポイントを上げていくだけで、
色々な症状が変化していくことが多くあります。
変化していった結果、症状が消えていくんです。
このポイントに関しては、
ぼくもまだまだ勉強中なんですが、
うまくハマると数年来の耳鳴りがその場でほとんどなくなったり、
難病の線維筋痛症が改善するなど、
治療者側も患者さんも驚くようなことが起こります。
このポイントをしっかり押さえれば、
正直原因はどうでもいい、それくらいになりますね(笑
ただぼくは医療者でもありますから、
何が原因でこの症状が〜という事もしっかり勉強して行きます。
その方が安心する患者さんも多いですから。
ちなみに、周波数を上げる調整は結構怪しいです(笑
このブログを読んでいる方、怪しさに負けずいらしてくださいね(笑笑
周波数について参考になる本はこちら。
最新記事 by 神成 恭太 (全て見る)
- 2023年 ゴールデンウィーク(G.W)の診療のお知らせ - 2023年4月19日
- 2022.4/4・4/5 リー先生特別稽古会@福岡 - 2022年4月24日
- 藏岡インストラクターのシステマ教室に参加しました。 - 2022年2月27日