手三里の灸で免疫アップ!

こんにちは。
東洋医学と武学医術で自然治癒力を覚醒させるお手伝いをしている、
【自然治癒力覚醒ナビゲーター】の福岡の鍼灸・整体「かんなり治療院」の神成恭太です。

世の中コロナの影響で、自粛ムードが漂っていますね…

どうしても人混みは避けたくなりますから、
飲食店やイベントなんかには行かなくなってきますよね〜。

当院も県外や市外の遠いところから公共の交通機関使ってくる方々は、
まーまーキャンセルになるようになってきました。

さて、暗い話はあんまりしないようにしましょうか!

くらいニュースなんかもずっと見ていると、
どんどん不安になってきて、逆に免疫力下げますよ〜^^;

ということで、今回もお灸をするツボの紹介です。

手三里のツボ

はい、この手三里というツボ。
前回は足三里でしたが今回は手の三里というツボですね。

このツボはどこにあるのかと言いますと・・・

大体の人はここを押されると痛いです(笑

ここのツボは、口蓋扁桃のツボになります。
口蓋扁桃というのは、ノドチンコの横にある扁桃腺のことです。

ここが慢性的に炎症を起こしていると、免疫系・自律神経系にエラーが起こりやすくなってしまいます。

そこで、このツボに定期的にお灸をしていくことで、
口蓋扁桃の慢性炎症が鎮まり、免疫力が上がる!
自律神経も整う!

ということになります。^^。

口呼吸は要注意!

ちなみに口呼吸の人は、口蓋扁桃がドンドン炎症起こしますので要注意です。

口呼吸=免疫力下がる、ということですね。

鼻で呼吸できるように、「あいうべ体操」などでトレーニングをしてください。

当院では免疫力アゲアゲのため、積極的にお灸をしております^^

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1977年、茨城県水戸市で4300gの巨大児で産まれました。あまりの太っていたので、産まれた時から首が据わっていたみたいです(笑) 治療と漫画と海外ドラマが好きです。最近はワンピース、バキ、餓狼伝、ホジュン、アイリスなどが好きですね。