こんにちは。
福岡の博多・天神から近い赤坂の鍼灸・整体「かんなり治療院」の神成です。
昨日は午後から休診にして、
あるセミナーへ行ってきました。
あるセミナーとは、
言霊「ゲンレイ」について。
「コトダマ」ではないんです。
日本語の持つパワーと「ゲンレイ」について学んできました。
最近、言葉や文字が発する力というものに興味を持っていまして、
それもあり、「文字化力強化合宿」というものにも参加しています。
さて、そのセミナーでどのようなことを学んだのかを簡潔に書いていきますと、
(書けない内容もあるので、大丈夫そうなやつだけ書きます)
1)
白川伯王神道というものがあり、明治時代に宮中から世に出てきたものということ
2)
「ふりがな」というのは、聖徳太子が漢字を「かな」に当てはめた。
漢字を読むためにつけたのではないということ。
それにより日本人は漢字を自在に使えるようになった。
3)
穢れは「氣枯れ」。
葉室頼昭著 神道のこころにも載ってますね。
4)
古事記はすごいことがたくさん書いてあるんだぜ!
宇宙科学・量子力学・ウンタラカンタラ・ナンマンダブナンマンダブ・・・・・
5)
言霊と書いて「ゲンレイ」と読む
「ゲンレイ」は放送禁止用語。
なので「コトダマ」とか違う意味の読み方になったんだっけかな?
ん?ブログに書いていいのか?
6)
日本語ってすごいぜ!
という内容でした。
いやはや、この日本という国に生まれて、
本当よかったです^^
たくさんの氣づきと驚くような内容がたくさんでしたが、
「ふりがな」の話は大変衝撃的でしたね。
漢字に仮名を当てはめたのだはなく、
仮名文字に漢字を当てはめていった。
多分、この解釈で合ってると思うのですが(笑
これからも日本語を大切に使っていくぞ、と思った1日でした^^
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