口内炎にマヌカハニー

こんにちは。
福岡の博多・天神から近い赤坂の鍼灸・整体「かんなり治療院」の神成です。

少し前に口内炎の記事を書きました。
口内炎できてます。

そこでは馬油を紹介したのですが、
今回は口内炎にも効果あるということで殺菌力半端ないハチミツ、マヌカハニーの話です。

マヌカハニーとは

ニュージーランドに自生するマヌカ(学名:ギョリュウバイ)から取れるハチミツです。
古来よりニュージーランドの原住民・マオリ族は、マヌカを薬木として怪我や病氣の治療に使われていたそうです。

そのマヌカの花粉から作られたハチミツは、ビタミン豊富・酵素・ミネラルがたっぷり入ってって美味しいよ。

で、栄養もたくさんなんですが、
マヌカハニーの持つ殺菌力がハンパないということで、
喉の痛みや口内炎、歯肉炎にもすごく効果がある!ようです。
と専門サイトに書いてありました。

ま、今回は口内炎に試しているということで、
マヌカハニーが持つ強力な殺菌力。

これに期待しているわけです。

マヌカハニーの殺菌力数値

マヌカハニーはその殺菌力を数値化して表しているんですね。
まさにドラゴンボールのスカウターのように。

これは消費者としては、選ぶ基準になるのでありがたいですね。

そして基準となる数値の単位がいくつかあるのですが、
代表的なMGOとUMFの二つについて書いていきます。

MGOはマヌカハニーに強力な殺菌成分、メチルグリオキサールの数値を表しています。
数値が高ければ高いほどメチルグリオキサールが入っているということですね。

MGO200+とかMGO400+と書いてあります。

400あればかなり殺菌力は強いみたいですが、
MGO600+、MGO1000+というマヌカハニーもあるようです。

アマゾンで購入しました

今回はお試しということもありますが、
それなりに効果も高いものが欲しいため、
MGO400+のマヌカハニーを購入しました。

お値段は5000円くらい。

希少なハチミツなので値段は高いですね。

ま、パンに塗ったりするわけではなく、
薬の感覚で使用するので、
すぐに無くなる事はないと思うのでコスト的にはまあまあではないでしょうか。

では口内炎にマヌカハニーを塗ってみます

動画撮ってみましたので、
お時間ありましたら見てみてくださいませ。

結構しみますね〜。
今回はかなり口内炎がでかくなってしまってから塗ったので当然かもしれません。

馬油と比較すると、
馬油は全くしみません^^

殺菌作用はマヌカハニーが頭抜けてるんでしょうね。

さて塗って数日後どうなったか。

塗り始めたのが、
痛みの山を越えた頃だったのもあり、
その後はスムーズに痛みもなく回復しました。

一番いいのは、小さい口内炎のうちに対処する!
ですね。

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1977年、茨城県水戸市で4300gの巨大児で産まれました。あまりの太っていたので、産まれた時から首が据わっていたみたいです(笑) 治療と漫画と海外ドラマが好きです。最近はワンピース、バキ、餓狼伝、ホジュン、アイリスなどが好きですね。