症例9 坐骨神経痛

こんにちは。
福岡の天神・赤坂の鍼灸・整体「かんなり治療院」の神成です。

今回は坐骨神経痛の方の症例。

K・Hさん 70代 女性 
7月に移転開業してすぐに来院していただいた患者さん。
もともと脊柱管狭窄症からくる坐骨神経痛で悩んでいました。

初めの6回くらい集中して治療して、
現在は長距離歩いてもそこまで問題ない状態。

ただ今回は、立ちっぱなしであったり、
椅子から立ったり、座ったりするときに
お尻〜ッモノ後ろにかけて「ジーン」とするような痛みが出るとのこと。
仰臥位で膝を立ててお尻を上げる動作でも同様の痛み。

「ジーン」の痛みを3Dスケーリングしてもらうと群青色。

施術)
座位でゆびゆら〜2セットで立ち座りの痛み消失
オウダサンシハン
ゆびゆら〜手1セット 足1セット
お尻上げの痛み消失。

あとは同居している娘さんの色を出してもらい、
ゆびゆらで透明化。

自分で簡単にできる簡易版セルフゆびゆらをお伝えして終了。

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1977年、茨城県水戸市で4300gの巨大児で産まれました。あまりの太っていたので、産まれた時から首が据わっていたみたいです(笑) 治療と漫画と海外ドラマが好きです。最近はワンピース、バキ、餓狼伝、ホジュン、アイリスなどが好きですね。