ゆびゆら症例14 頚椎性筋萎縮症でお箸が持てない患者さん

こんにちは。
福岡の天神・赤坂の鍼灸・整体「かんなり治療院」の神成です。

今回の症例は、
頚椎症という首の疾患から、腕の神経が麻痺してしまい、
筋肉が萎縮してしまった患者さんです。

S・T様 60代男性

両手の筋力がかなり落ちていて、
・箸が持てない
・腕を前方に挙上できない
・腕を横に挙げられない
・ボタン止められない
・腕〜手の筋肉は萎縮が強い
・手首から先の空間認知能力(指がどこにある?とか)が低下している
・首の動きで症状の増悪はないが、指先は常に痺れている。

と、結構強い症状の患者さんです。

しかも左は16年前から、右の症状は6年前からとかなり年季の入った状態です。

ここまでの状態であれば、当然医師はオペをすすめますが、
本人がオペ以外の可能性に賭けたいということで当院に。

さて1〜4回は当院の鍼治療「高麗手指鍼」をメインに。

イマイチな結果だったので、
全てゆびゆらにて調整してみようと。

ひじを曲げる、肩をあげるという動作に対してフォーカスアップをして、
ゆびゆら。

指の動きに対してゆびゆら。

ということをやっていたら、
全くできなかった、手指の対立運動ができるようになりました

指の対立運動ってこれです。

これは患者さんの手じゃなくて私の手(笑

二の腕の筋肉も、さっきより収縮できるようになっている。

いいですね〜。
麻痺にも効果があるとは!!

次回から「ゆびゆら整体」オンリーで施術します。

本日も最後まで読んでいただき有難うございました。

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1977年、茨城県水戸市で4300gの巨大児で産まれました。あまりの太っていたので、産まれた時から首が据わっていたみたいです(笑) 治療と漫画と海外ドラマが好きです。最近はワンピース、バキ、餓狼伝、ホジュン、アイリスなどが好きですね。