真・女神転生Ⅳ FAINALをプレイして

こんにちは。
福岡・天神の鍼灸・整体「かんなり治療院」です。

ぼくは漫画好き鍼灸師ですが、ゲームも好きです。

開業してからは、たまにしかできないので、
自称「ゲーマー」からただの「ゲーム好き」格下げになっています(笑

さて今回の年末年始のお休み。

東京で院を構えていたときよりも長めのお休みいただきました。

12月30日〜1月5日までの1週間。

開業して7年と半年ほどですが、
こんなに休んだのは初めてですね。

まあ、現在は福岡に移住したので、
実家の埼玉まで帰るのに移動で消耗するので長くした、という次第でございます。

ということで、今回長めのお休みだったので、
去年購入してほとんどやっていなかったゲームをやってました。

ニンテンドー3DSの「真・女神転生Ⅳ ファイナル」。

40歳超えたおっさんが、
正月に3DSでゲームをやる・・・

いいですね〜(笑

この「真・女神転生」というシリーズのゲーム。

いわゆるRPGゲームなんですが、
テーマがすごく深いんですよね。

簡単にいうと、
神と悪魔に振り回される人間を描いた物語。

物語を進める過程で、
色々と選択を迫られます。

秩序・混沌・中庸どこに自分のポジションを置くか

というように、自分がどこに進むか選択決断していくわけです。

ストーリーで出てくるキャラクターのセリフにも、
興味を引くようなものが多々あります。

人間には物事を観測し、事象を固定化する力を与えられている。
なんてセリフがあるんですが、
これなんかは、最近一般にも浸透している量子力学のことですよね。

というようにあちらこちらに、
深い意味のセリフがあ散りばめられているんです。

物語的には、人間が自分で選択して決断していく。
なにものにも偏らない「中庸」を目指していく形になります。

もちろん違う選択もできるのですが・・・

「量子力学」であったり、「中庸」であったりと、
ここ数年、自分が人生や治療において考えていることがたくさん出てくるので、
ゲームでも学びになるんだな〜、と感心しました^^

気になった方は是非プレイしてみてくださいませ〜。

前作はこちら

The following two tabs change content below.
1977年、茨城県水戸市で4300gの巨大児で産まれました。あまりの太っていたので、産まれた時から首が据わっていたみたいです(笑) 治療と漫画と海外ドラマが好きです。最近はワンピース、バキ、餓狼伝、ホジュン、アイリスなどが好きですね。