拇指CM関節症

少し前から、手の親指の付け根が痛いな…

少しずつ痛みが強くなってきて、ペットボトルの蓋も開けられない状態になってしまった。

医療機関で診てもらったら、拇指CM関節症とのこと。

レントゲンでは関節が少し脱臼気味とのことで、
手術をすすめられた。

ネットで調べると手術をすると、その後だいぶ調子よくなるようだわ。

でも手術はあまりしたくないな…

他の方法は何かないかな…

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これは実際に当院に来られたクライアント様のお話です。

他の方々も似たような状況から当院に来られる方がほとんどです。

千葉県柏市にある辻仲病院柏の葉・漢方未病センターで医師をしている喜多敏明と申します。

かんなり治療院は、鍼灸・整体それぞれを用いて内臓と骨格を調整することにより、薬だけに頼ることなく、慢性膵炎や慢性腎臓病、内臓からくる様々な痛み、不調を改善するという驚くべき成果を出しておられます

単に、症状を改善させていくだけではありません。病気や症状に囚われない生き方に気づき、より良い人生を構築できるようにサポートされている素晴らしい先生です。

症状を改善したい方はもちろん、今後の人生を病気や痛みに囚われず、充実した人生にしていきたい方にこそ、私が信頼する神成先生とご縁を結び幸せになっていただきたいと願っています。

初めての方はこちらも必ずご覧ください。

はじめての方へ

↓こちらも併せて必ずご覧ください
鍼灸治療前・後に起こる身体の反応について
※当院の新型コロナウイルスに対する対策について

 

このようなことでお悩みではありませんか?

  • 拇指の付け根が痛い
  • 手が痛くてビンのフタが開けられない
  • 拇指の付け根が出っ張ってきた
  • サポーターや薬・注射をしても改善しない
  • 手術をすすめられている

あなたのCM関節症当院の施術で改善するかもしれません。

拇指CM関節症とは

CM関節とは、手の中手骨と手根骨と呼ばれる骨で形成される関節です。

拇指のCM関節は、他の4指と連携して多彩の動きができるように、
可動性に富んでいる関節です。

そのため使い過ぎてしまう傾向があり、
加齢と共に、軟骨の磨耗・変形などすることで痛みが生じます。

初期は物をつかむ時やビンのフタを開ける時に、
軽く痛みが生じる程ですが、症状の進行とともに関節が亜脱臼してしまい、
より症状が強くなります。

一般的な改善法は

一般的には

●装具・サポーターによる保存療法
●痛み止めの薬の処方
●ステロイド注射
●手術

これらが一般的な方法になります。

当院に来られるような方々は、
・手術以外の方法では改善しなかった。
・手術はやっぱりしたくない。
・手術したけど痛みがまた出てきている。

という方たちが多くいらっしゃいます。

当院での施術法は

鍼・整体により施術していきます。

主に筋肉のコリの除去、筋肉の連動・関節の歪みの調整をしていきます。

●鍼

当院でCM関節症に行う鍼治療は、
①高麗手指鍼

高麗手指鍼は鍼灸の師匠である、小松隆央先生の小松式高麗手指鍼術という、
手指に鍼をする事で治癒力を活性化し症状を改善させる方法です。

高麗手指鍼についてはこちらを参考にしてください。
小松式高麗手指鍼術とは

②筋肉のコリを除去し筋肉の連動を調和させる鍼

指の動きというのは脊柱周辺の筋肉・肩甲骨周辺の筋肉との関わりが深いので、
肩甲骨周辺・腕・手のコリをコツコツと除去することで体幹から抹消までの連動を改善していきます。

の2種類を使い分けます。

●整体

CM関節を構成している骨格の歪みを整えていきます。

また同時に関節を構成している筋肉の可動性を高めることで、
指を動かした時の痛みを改善していきます。

前提として身体の捻れがなく、バランスが取れている状態である事も必要なので、
足〜骨盤〜頸椎の調整をしていきます。

通院の目安


よく、どれくらいで拇指CM関節症が良くなりますか?と聞かれます。
申し訳ありませんが、どれくらいで良くなるかという事ははっきり分かりません。

拇指CM関節症と言っても症状の強弱・変形の強さ・発症からの期間・仕事・生活習慣など、
条件がバラバラなので個人個人で変わってきます。

ただ、これくらいの間隔で通院すると改善しやすい、
ということは経験上お伝えできます。

おおよその治療期間は3ヶ月になります。

ギックリ腰や寝違えのように1、2回治療をすれば治るものと違い、
施術計画をしっかりと立てて、計画的・継続的な施術が必要になります。

おおよその施術ペースは、
1クール 1〜5回:週1回ペース
2クール 6〜10回:10日に1回ペース
3クール 11回〜15回:14日に1回ペース

比較的症状の軽い方は、1クールで改善することも少なくありません。

明らかな変形がみられる方は2クール・3クールかかる事もあります。

実際に治るのか

当院の施術はその場しのぎの症状を抑え込むのが目的ではなく
コツコツとコリをとって行くことで、身体をしっかりと改善して症状をなくして行くのが目的です。

実際に当院に訪れる方は医療機関で治療しても改善できなかった方ばかりです。
・薬を飲み続けていても変わらない。
・あとは手術しかない。
・一生このままなのではないか。
・手術したけれどまた痛い。
・どこ行っても治らないだろう。
そう思いながらも、また元氣に仕事をしたい、遊びたい。

という思いで来院される方が多いです。

実際の成果として、完治する方もいれば途中で治療を離脱してしまう方もいます。

ただ、どんな患者様でも、
最短・最速で拇指CM関節症が改善するよう、常に技術の研鑽に勤めています。

可能性は早めに施術を始めるほど広がります。
落ち着いて検討し、心が決まりましたら1日でも早くご相談ください。

福岡市中央区で治療院をお探しの方へ

初めまして、「かんなり治療院」の院長の神成です。
2017年の3月までは東京で6年間開業しておりました。

これからの子育てのことなどを考えて、
2017年4月に福岡へ移住。

7月に福岡店舗をオープンすることができました。

当院では痛い・ツライからあなたを解放するのはもちろん、その先にある「本当はやりたいこと」。

その願望を叶えられるようサポートしていきます。

鍼灸・整体で単に肩こり・腰痛を改善するだけでなく、
心身がよくなることで『仕事に集中できて、毎日が楽しい』など、
みなさんの持っている可能性を引き出すために日々奮闘中です!

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ぜひ、神成先生の治療を受けに行くことをオススメします。

はじめまして。日本みずぽっと体操協会 代表の鎌田です。
神成先生とは、私が主催しているセミナーでお会いしたのがきっかけでした。

神成先生とは、治療家の先生の中では珍しいのですが、他人や他の療法を批判しない、誰とでも自然に付き合える柔軟な考えを持たれている先生だなと感じたのが第一印象でした。

また、鍼灸をメインに治療されているのを聞き、かたいイメージを持っていたのですが、かなりの漫画好きで(笑)
一緒にいるだけで気持ちを和ませてくれる先生です。
(今通われている患者さんも、神成先生のお人柄に癒されているのではないでしょうか?)

もちろん、人柄だけでなく、技術の方も常に向上心を持って、針や整体の勉強をされているので、技術の方も安心ですね。

もし、痛みやしびれでお困りの方は、ぜひ、神成先生の治療を受けに行くことをオススメします。

日本みずぽっと体操協会
整体サロンピンポイント院長
鎌田恭平先生

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雑誌・メディアにも掲載されています

雑誌「からだにいいこと」の内臓特集で内臓治療とセルフケアに関する取材を受け、
アドバイザーとして掲載されました。

福岡のラジオ局、コミュニティ天神に出演させていただきました。

最後に、拇指CM関節症で悩むあなたへ

初めは少し力入れると親指の付け根が少し痛いだけだったのが、
今ではちょっと力入れたり、軽いものを持つだけでも強い痛みが出るようになってしまった…

でもね、もう大丈夫ですよ。

当院の治療はあなたの自然治癒力を活性化させ、
身体を改善していくことができます。

今までの改善法に限界を感じているようであれば、
当院の扉を叩いて見てください。

あなたからのご連絡お待ちしております。

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アクセス


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西鉄バス「法務局前」下車、徒歩2分。
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