踵の痛み

朝起きて一歩目が怖い・・・

立ち仕事が続きすぎて、踵が痛くなり始めた・・・

この間歩きすぎたから?
踵が歩くたびに痛い・・・

足底筋膜炎と診断されて治療を受けているけど、
この踵の痛み一向に良くならない・・・

これらは当院に「足底筋膜炎でツライです!」と来院された患者さん達に実際あった事です。

千葉県柏市にある辻仲病院柏の葉・漢方未病センターで医師をしている喜多敏明と申します。

私は漢方一筋30年の経験で得た極意を、治療家の先生方に伝授するスクールを開校しています。

「内臓の病気や痛みで苦しんでいる人は、その病気や症状はもちろんのこと、世の中に氾濫している情報にも振り回されて、とても辛い状況にある。それを、なんとかしたい。」

そう言って私のスクールにこられたのが、かんなり治療院の神成先生でした。

かんなり治療院では、鍼灸と整体、それぞれを用いて内臓と骨格を調整することにより、薬だけに頼ることなく、慢性膵炎や慢性腎臓病、内臓からくる様々な痛み、不調を改善するという驚くべき成果を出しておられます

ただ単に、症状を改善させていくだけではありません。病気や症状に囚われない生き方に気づき、より良い人生を構築できるようにサポートされている素晴らしい先生です。

辛い症状を改善したい方はもちろんですが、これからの人生を病気や痛みに囚われず、充実した人生にしていきたい方にこそ、私が信頼する神成先生とご縁を結び、幸せになっていただきたいと願っています。

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※当院は医療施設のため県の休業要請には該当しません。そのため、医学的な見地に基づく対策をしながら、通常通り診療しております。
※当院の新型コロナウイルスに対する対策について

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このような踵の痛みで苦しんでいませんか?

  • 朝起きてからの一歩目に踵に激痛が出る。
  • 座っていて立ち上がる時に踵に強い痛みが出る。
  • 長時間立ちっぱなしで踵に痛みが出る。
  • 歩き始めに、踵に強い痛みが出る。
  • 足底筋膜炎と診断されて治療を受けているが、改善しない

ツライですよね。
でも、もう大丈夫です。
あなたと同じ「踵の痛み」で悩んでいる方々が、当院の鍼灸と整体で改善しています。

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原因不明のかかとの痛みが改善しました。

K・A様 福岡 30代 男性 会社員

原因不明の踵の痛みで病院に行っても治らず仕事も出来ない状態になり、
ネットで先生の治療を知り訪ねました。

鍼治療は初めてだったので不安もありましたが先生の丁寧な説明や色々なお話しをしてもらいリラックスでき治療を受けることができました。

心と身体のつながりの大切さを教えていただきとても勉強になりました。

先生のアドバイスのもと、生活習慣も改善し治療を受けるたびに痛みも減っていき、仕事にも復帰して今では趣味のゴルフも楽しめています。

先生に出会えて本当に良かったです。 ありがとうこざいました。

飛び上がるほどの踵の痛みが治りました

A・K様 千葉 30代 女性 会社員


Q.1今回の辛かったことなんですか?
足底。右足のかかとが急に痛くなった。床につけると飛び上がるほど痛い。
整形外科では足底筋膜炎、偏平足だから…と言われ、湿布をもらっただけでしたが、「このまま歩けなくなるのでは?!」との恐怖でネットで足底筋膜炎のことを調べました。
Q2.ここの治療院の良さ施術の良さはなんですか?
先生がお一人で見てくれるところ。足が床につくと痛みがある状態だったので、とにかくぐりぐりとかされて痛くない施術を求めていました。むしろ気持ちが良いです。
Q3.当院に来て良かったと思ったのはどんなことですか?
足底の痛みがなくなりました。不安がなくなりました。通勤時駅の段差や正面から走ってくる人すれ違う時など強かったのですが全くなくなりました。
Q4.同じ症状で悩まれている方への励ましのメッセージをお願いいたします。
足底筋膜炎は早い段階で専門の先生に診てもらった方が良いと言う情報があり、ネットで見つけたこちらの先生に見ていただきました。
通うのに往復2時間かかりますが、信じて通ってみてよかったです。
最初は大丈夫かな?と半信半疑でしたが本当に来てよかったです。
※あくまで個人の感想です。結果には個人差があり、効果を保証するものではありません。

いかがでしょうか?
きっとあなたの症状もこの方と同じように改善に向かいます。

そのためにもあなたが苦しんでいる、「踵の痛み」の症状について理解しておく必要があります。

踵の痛みが出る疾患は

当院に来院されるほとんどの方は、足底筋膜炎と診断されて来院される方が多いです。

が、実際のところは、足底筋膜炎ではないな・・・
と思われるものがほとんどです。

足底筋膜炎の場合の踵の痛みは、
筋膜の走行上に沿っているという事と、
踵の真下や後ろの痛みというよりは、
踵と土踏まずの間くらいのところが痛みます。

踵に痛みが出る疾患はいくつかあります。
当院に来院された方の疾患をいくつか紹介します。

足の裏の痛みが出やすい部位をまとめました

●踵骨下滑液包炎

結構多いです。
踵の骨の下に、滑液という液体の入った滑液包と呼ばれるクッションのようなものがあります。
そこが何らかの原因で炎症を起こしてしまい、踵の痛みになります。

何らかの原因とは、踵の骨に骨棘(骨に棘ができる)ができてしまい、
滑液包と摩擦を起こして炎症を起こしてしまいます。

他の原因でも起こりうるようですが、
はっきりとした原因はわかっておりません。

痛む部位は踵の中央に近いところが痛み、
押すととても痛がります。

炎症が強い時は、腫脹が見られることも少なくありません。

●アキレス腱皮下滑液包炎

アキレス腱と皮膚の間にある滑液包が炎症を起こしている場合に痛みます。

痛む部位は踵の後面が痛みます。

これも炎症が強い場合は熱感や腫脹が見られることが多いです。

●踵部脂肪褥(しょうぶしぼうじょく)

踵は脂肪組織に包まれています。

踵を触ると骨のように感じている部分これらは脂肪組織です。

この脂肪組織がしっかりしていれば踵にかかる負担を分散できますが、
使い古したクッションのように脂肪組織が分散してしまうと、
衝撃を吸収できずにかかとに負担がかかり痛みが出ます。

中高年の女性で肥満気味の方に多く見られるような氣がします。

●踵骨骨端症(しゅうこつこったんしょう)・シーバー病・セーバー病

小学生くらいの年代で激しいスポーツ、ジャンプを繰り返すような動作が多い場合に発症しやすくなります。

まだ成長段階の小学生の子供は、骨が柔らかい状態です。
踵の骨も例外ではありません。

ジャンプなどの繰り返しの動作で、
アキレス腱・下腿の筋肉に骨がひっぱり続けられた結果、
柔らかい骨端部分の軟骨が炎症を起こしてしまいます。

一般的には経過が長くかかってしまうようですが、
鍼灸と整体の施術をすると病院で通告されるよりかなり早く改善できます。

●足底筋膜炎

足底筋膜の走行は踵から測定中央部分を通り、
足趾までと走行しています。

上記しましたが、踵と土踏まずの間くらいに痛みが出やすくなります。
詳しくは【足底筋膜炎の治療】をご覧ください。

一般的な踵の痛みへの治療法は

●薬物療法(湿布など)
●インソール・ヒールパッド
●運動療法
など

急性の炎症を鎮めるには、消炎鎮痛剤の薬物療法も有効です。
インソール・ヒールパッドも踵の負荷を減らすのに有効です。

が、完治までは見込めないことが多いようです。
なぜなら、それらの治療をしてきて改善しないために当院に来院されるからです。

ではなぜ改善しないのでしょうか?

 

内臓の疲労と体のねじれの関係性を見逃しているため

多くの足底症状の方、踵の痛みの方の施術をさせて頂いて、
内臓の疲労が根底にあることが多いと氣付きました。

どの内臓に負担が?

実は、
多くの患者様は腎臓に負担がかかっていました。

腎臓が疲労して機能が低下してくると、
足が浮腫みやすくなります。

腎臓は水を司る臓器で、
体の水分循環を取り仕切っています。

そのため腎臓が疲労してくると、
水はけが悪くなり「浮腫み」が生じやすくなります。

浮腫むことで、
下肢全体の内圧が高まりより一層、踵の痛みが生じやすくなります。

これに肥満も加わってくると、
痛みが起こる環境としては完璧に近い状態です。

腎臓にはもう一つ大事な働きが

また、腎臓は泌尿器として尿を作る臓器ということで認知されていますが、
実はもう一つ大事な機能があります。

それは、綺麗な生理的な水を作り出すということ。

この綺麗な水を使うことで、
傷ついた細胞も修復しやすくなります。

腎臓が疲労することで、
傷んでしまった踵の修復も遅れてしまい、
痛みがより長期化してしまいます。

※この腎臓の疲労という表現は、【腎臓病】ということではありません。

腎臓以外にも体の歪みも痛みの原因になってきます。

体のねじれ、下肢のねじれ、足首の歪みが痛みの引き金になる

体の全体のねじれが下肢に波及して、足首のねじれ・踵の歪みになり痛みを生じていることが多くあります。

またその逆で、足首の歪みが全身に影響を与えていることも良く見られます。

体の歪みが先なのか、足首の歪みが先なのか?

正直そのようなことはどうでも良く、
【今】現在は、足首の歪みも、体の歪みもどっちも正さないと【踵の痛み】は改善しないということです。

踵がどのように歪んでいると痛みやすいか?
ということは外部のサイトによく書いてあるので、
ここでは書きません。

体のねじれ歪み、下肢・足首・踵のねじれ歪みも調整していきます。

では、当院での【踵の痛み】に対する実際の治療は?

当院での治療

当院での踵の痛みに対する治療は、
鍼治療と整体治療です。

まずは内臓の状態をチェック

上にも書きましたように、
内臓の疲労、特に腎臓の疲労が踵の痛みと関係するため、
腎臓を中心に内臓のチェックをしていきます。

内臓に反応が見られた場合は、
鍼治療で経絡という内臓に通じるエネルギーのラインのコリを取る調整をしていきます。

上の図にあるように、
内臓は互いに連携しながら働いています。

腎臓が疲労していると言っても、
人により使うツボなどが変わってきます。

体のねじれ歪み・下肢のねじれ歪みのチェック

体全体のねじれをチェックし、その調整をした後、
下肢のねじれ・足首・踵のねじれの調整を行なっていきます。

最後に立った状態でチェック

立った状態でかかとに負荷をかけてもらい、
痛みをチェックした後、立ったまま最後の調整を行います。

立位で重力が強くかかっている状態で、
締めの調整を行うことが大事になってきます。

通院の目安


よく、どれくらいで踵の痛みが良くなりますか?と聞かれます。
申し訳ありませんが、どれくらいで良くなるかという事ははっきり分かりません。

 

踵の痛みと言っても症状の強弱、発症からの期間、その方の生活習慣など、
条件がバラバラなので個人個人で変わってきます。

 

ただ、これくらいの間隔で通院すると改善しやすい、
ということは経験上お伝えできます。

 

治療間隔にもよりますが、
おおよその治療期間は約3ヶ月になります。

踵そのものの痛みは、足底筋膜炎よりも治療期間は長くなる傾向です。

ギックリ腰や寝違えのように1、2回治療をすれば治るものと違い、
身体の芯から良くしていく必要があります。

その間の治療ペースは3〜5回くらいまでは週2回ペースで通っていただいた場合の方が、
改善度・改善スピードも速いです。

逆に間隔を空けると改善するまでの期間が長くなる傾向になります。

 

可能性は早めに治療を始めるほど広がります。
落ち着いて検討し、心が決まりましたら1日でも早くご相談ください。

福岡市中央区で鍼灸院をお探しの方へ

初めまして、「かんなり治療院」の院長の神成です。
2017年の3月までは東京で6年間開業しておりました。

これからの子育てのことなどを考えて、
2017年4月に福岡へ移住。

7月に福岡店舗をオープンすることができました。

当院では痛い・ツライからあなたを解放するのはもちろん、その先にある「本当はやりたいこと」。

その願望を叶えられるようサポートしていきます。

整体で単に肩こり・腰痛を改善するだけでなく、
心身がよくなることで『仕事に集中できて、毎日が楽しい』など、
みなさんの持っている可能性を引き出すために日々奮闘中です!

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ぜひ、神成先生の治療を受けに行くことをオススメします。

はじめまして。日本みずぽっと体操協会 代表の鎌田です。
神成先生とは、私が主催しているセミナーでお会いしたのがきっかけでした。

神成先生とは、治療家の先生の中では珍しいのですが、他人や他の療法を批判しない、誰とでも自然に付き合える柔軟な考えを持たれている先生だなと感じたのが第一印象でした。

また、針をメインに治療されているのを聞き、かたいイメージを持っていたのですが、かなりの漫画好きで(笑)
一緒にいるだけで気持ちを和ませてくれる先生です。
(今通われている患者さんも、神成先生のお人柄に癒されているのではないでしょうか?)

もちろん、人柄だけでなく、技術の方も常に向上心を持って、鍼や整体の勉強をされているので、技術の方も安心ですね。

もし、痛みやしびれでお困りの方は、ぜひ、神成先生の治療を受けに行くことをオススメします。

日本みずぽっと体操協会
整体サロンピンポイント院長
鎌田恭平先生

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雑誌・メディアにも掲載されています

雑誌「からだにいいこと」の内臓特集で内臓治療とセルフケアに関する取材を受け、
アドバイザーとして掲載されました。

福岡のラジオ局、コミュニティ天神に出演させていただきました。

最後に

朝起きての一歩目。
必ず強い痛みが起こるのが分かっている・・・

そのため踵を付くのが怖くてたまらない。

常に痛みへの恐怖・不安が頭にあるため、
なかなか心が安がらないですよね。

当院の施術で体が安定することで、
「不安」が「安心」に変わり、心と体の「安定」につながり症状が改善されていきます。

あなたの体を改善するためのスイッチを当院でONにしましょう。
あなたのご来院をお待ちしております。

アクセス


地下鉄空港線「赤坂駅」徒歩4分。
西鉄バス「法務局前」下車徒歩2分。
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お問い合わせについて

電話番号 092-791-8149

電話をかける

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